受講コース・料金Lectures
本校では、ドローン検定®のカリキュラム「無人航空従事者 3級認定講習」 「無人航空従事者 基礎技能講習」「無人航空従事者 応用技能講習」に加え、国家資格である「二等無人航空機操縦者講習」を受講できます。
また、訓練した時間は国土交通省への飛行許可申請時の経験時間として申請できます。
「無人航空従事者 3級認定講習」と「無人航空従事者 基礎技能講習」を受講し試験に合格することで修了書をドローン検定®のホームページからダウンロードできます。この修了証を許可・承認申請時に添付すると、国土交通省に提出する申請書類の一部が免除されます。
無人航空従事者 3級認定講習
初心者歓迎!ドローンの基本や知識を学びたい方向け!
ドローンが初めての方(ドローン検定非保持者)を対象としたコースです。
ドローンを安全に飛ばすために操縦に必要な基礎知識と関係法令の知識を学びます。座学講習の修了者には無人航空従事者試験3級の試験に合格した時に発行される認定証と同じものが発行されます。
講習内容
座学1(4時間)
基礎知識(用語)、機体の動き、機体にかかる力、飛行原理、気象と風、機体の構造、姿勢制御とセンサー、送信機、バッテリー、単位、操縦者の責任、賠償保証と機体の飛行準備、マルチコプターの飛行、フライトプラン、航空法、電波法、小型無人機等飛行禁止法
対象 | どなたでも受講可能 |
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講習期間 | 座学4時間 |
受講料 | 28,600円(税込) ※無人航空従事者3級認定料を含む |
無人航空従事者 基礎技能講習
基礎技能ライセンス取得コースは、ドローン検定4級以上所持者を対象としたステップアップコースです。
基礎技能講習を最短2日間で習得できます。
基礎技能ライセンス取得コースを受講いただくことで、
- 許可申請時に必要な「飛行履歴10時間」を最短2日間で補完し公式ログ登録
- シミュレーターと無人航空機を使用し最短2日間で基礎知識と技能を習得
- 機体購入前の方でも安心!手ぶらで参加 講習時機体使用無料
- 基礎技能ライセンス(ドローン検定公認基礎技能証明書)を発行します
この修了証を許可・承認申請時に添付すると、申請書類の一部が免除されます。
※無人航空従事者試験合格証をお持ちの方は受講時にご持参ください。
講習内容
実技(シミュレーター訓練)
シミュレータ訓練Ⅰ~Ⅲ(実技):基本操作の習得と反復練習。シミュレーターを使い、基礎的な操縦訓練をおこないます。
天候やバッテリーのことも気にせず、送信機のステック操作を身に着けます。実機と違い危険を伴う訓練や無意識の操縦クセを見つけることもでき、訓練した時間は国土交通省への飛行許可申請時の経験時間として申請できます。
実技(シミュレーター・実機訓練)
実機訓練Ⅰ~Ⅲ(実技):天候に左右されない屋内で、実機機体(ドローン)を飛行させます。 位置情報を測定するGPSが効かない状態でシミュレーターとは違う緊張感の中で、実際の操縦感覚を身に着けます。
※シミュレーターと実機にて訓練した時間(10時間)は国土交通省への飛行許可申請時の経験時間として申請できます。
座学2(1時間)安全講習
機種と定期点検、無人航空機の安全機能、自動操縦システム、飛行ルール、航空法に関わる制度と各種申請について
対象 | ドローン検定4級以上所持者 |
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講習期間 | 2日間(最短) |
受講料 | 77,000円(税込み) ※講習代・テキスト代、認定料、機体使用料含む |
無人航空従事者 応用技能講習
基礎技能講習を受講済の方を対象にした応用コースです。
ドローンを使った業務を行う方におすすめです。
講習内容
目視外飛行
講習時間:3時間(座学2時間、実機訓練1時間)
目視外飛行(視界から外れた範囲)の長距離飛行を行う際には国交省への申請が必要になり、違反した場合には罰金刑となります。
夜間飛行
講習時間:2時間(座学1時間、実機訓練1時間)
航空法では、「日中(日出から日没まで)に飛行させること」となっているために、それ以外の時間帯は禁止されています。
物件投下
講習時間:2時間(座学1時間、実機訓練1時間)
飛行中の無人航空機から物件を投下するためには、国土交通大臣の承認が必要となります。機体・操縦者・安全確保体制に関する一般基準に加えて、追加基準が定められています。
対象 | 基礎技能講習を受講済の方 |
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受講料 | 目視外飛行:30,800円(税込み) 夜間飛行:25,300円(税込み) 物件投下:34,100円(税込み) |
国家試験講習(二等無人航空機操縦者講習)
国家試験コース開講いたしました。登録講習機関に登録したドローン教習所で実施する無人航空機操縦者技能証明(ドローン操縦士ライセンス)取得に対応した講習です。講習を修了すると「指定試験機関」が実施する「無人航空機操縦士試験」での「実地試験」が免除されます。
一等無人航空機操縦者講習についてはお問い合わせください。
経験者向け(基礎技能教習修了者)
ドローン検定2級以上取得者(学科1時間免除)
対象 | ドローン検定2級以上取得者 |
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講習内容 | 学科4時間+実地講習(シミュレーター訓練/1時限)+実地講習(実機訓練/2時限)+修了審査 |
受講料 | 73,700円(税込み) |
ドローン検定2級以上未取得者
対象 | ドローン検定2級以上未取得者 |
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講習内容 | 学科5時間+実地講習(シミュレーター訓練/1時限)+実地講習(実機訓練/2時限)+修了審査 |
受講料 | 79,200円(税込み) |
基礎技能講習(民間技能)+国家試験コース基礎課程
ドローン検定2級以上取得者(座学 計5時間免除)
対象 | ドローン検定2級以上取得者 |
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講習内容 | 基礎技能講習+学科4時限+実地講習(シミュレーター訓練/1時限)+実地講習(実機訓練/2時限)+修了審査 |
受講料 | 150,700円(税込み) |
ドローン検定3・4級取得者(座学 計4時間免除)
対象 | ドローン検定3・4級取得者 |
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講習内容 | 基礎技能講習+学科5時限+実地講習(シミュレーター訓練/1時限)+実地講習(実機訓練/2時限)+修了審査 |
受講料 | 156,200円(税込み) |
ドローン検定未取得者
対象 | ドローン検定未取得者 |
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講習内容 | 基礎技能講習+学科5時限+実地講習(シミュレーター訓練/1時限)+実地講習(実機訓練/2時限)+修了審査 |
受講料 | 178,200円(税込み) |
二等無人航空機操縦者講習(限定変更)
二等目視内限定変更
対象 | 二等基本(国家試験コース含む)+応用技能講習(目視外)保持者 |
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講習内容 | 実地講習(実機訓練)2時限+修了審査 |
受講料 | 46,200円(税込み) |
対象 | 二等基本保持者(国家試験コース含む) |
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講習内容 | 学科1時限+実地講習(シミュレータ訓練)1時限+実地講習(実機訓練)2時限+修了審査 |
受講料 | 57,200円(税込み) |
二等昼間限定変更
対象 | 二等基本(国家試験コース含む)+応用技能講習(夜間)保持者 |
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講習内容 | 実地講習(実機訓練)2時限+修了審査 |
受講料 | 46,200円(税込み) |
対象 | 二等基本保持者(国家試験コース含む) |
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講習内容 | 学科1時限+実地講習(シミュレータ訓練)1時限+実地講習(実機訓練)2時限+修了審査 |
受講料 | 57,200円(税込み) |
基礎技能講習を受けずに国家試験コースを受講する場合
対象 | 基礎技能講習を受けずに国家試験コースを受講する方 |
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講習内容 | 学科11時限+実地講習(シミュレーター訓練/4時限)+実地講習(実機訓練/7時限)+修了審査 |
受講料 | 194,700円(税込み) |
- 初学者向けコースは基礎技能講習を受講されない方が対象になります。
- 経験者は基礎技能講習修了に加えて実機での3時間以上の飛行実績が必要です。
- 記載の料金は最短の時限数での金額になります。補講等により金額が変更になる場合がございます。
- 記載の料金に別途入校金が必要です。
国家試験対策講習
海事協会主催の国家試験を受験される方のためのコースです。
DJI製Phantom4及びMavic2を使用し、実際の試験コースを用いて練習することができます。
その他、口頭試問、筆記試験など、一発試験で取得を目指す方に対応したコースです。
対象 | 二等無人航空機操縦士技能証明を国家試験での取得を目指す方 |
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講習内容 | 試験と同じコースを用いての操縦訓練、口頭試問、筆記試験のレクチャー。2時間 |
受講料 | 27,500円(税込み) |
学科試験計算問題攻略講習
ドローン検定には「計算問題」が含まれています。4級では計算問題が省かれていますが、それ以上の資格を得るには計算力が必須です。
本講習では一等無人航空機技能証明学科試験に出題される計算問題を徹底的に解説します。
答えを暗記するのではなく、なぜそうなるのかという「中身」まで理解できるように教授します。
対象 | 学科試験計算問題を攻略したい方 |
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講習内容 | 座学1時間 |
受講料 | 13,200円(税込み) |